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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

そのCOVAXに対しても、当然人道的見地を基本としながらも、やっぱりこういう国際的プラットフォームは様々な利害関係がここにどうしても入り込みますので、御承知のとおり、COVAXそのものは、Gaviというんですかね、ワクチンアライアンス、それから感染症流行対策イノベーション連合、これはCEPIというんでしょうか、こういうものとか、それからWHOが合体してこのCOVAXをつくっているんですが、このCOVAX

大塚耕平

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

そこで、GaviワクチンアライアンスCEPI感染症流行対策イノベーション連合、またWHOが主導する途上国のためのワクチン共同購入システムCOVAXファシリティーに各国が拠出をしております。GDP一位のアメリカが二十五億ドル、四位のドイツが十億ドルです。日本は五分の一、ドイツの五分の一の二億ドルです。  

梅村みずほ

2020-09-03 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

感染症流行対策に重要なのは、情報の収集と分析、対策の立案と実行でございます。まずはサーベイランスラボ診断機能の強化であります。  我が国では、医療機関、保健所、特に、主にですね、地方衛生研究所設置された地方情報センター感染研地方情報センターサーベイランスを担っておりますが、徹底的に専門人材が不足しております。

脇田隆字

2020-08-20 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

現在、Gaviワクチンアライアンス感染症流行対策イノベーション連合CEPI及びWHO中心となってその枠組み検討がなされているところでございまして、我が国関心を表明して議論に加わっております。  検討状況につきましては、交渉中の案件でございまして詳細は差し控えますが、国内開発の進捗や海外企業との交渉状況も見極めつつ、どのように対応するか検討してまいります。

井内雅明

2020-05-20 第201回国会 参議院 予算委員会 第20号

クルーズ船内における感染対策及び国内流行対策議論をしてまいりました。  そのアドバイザリーボードですけれども、二月二十日には形を変えまして、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議として設置をされております。構成員は、感染症公衆衛生学ウイルス学臨床医学社会学などの専門家構成をされ、必要に応じて、座長の求めにより、そのほかの専門家にも出席を要請してきたところでございます。  

脇田隆字

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

私も、十一年前に厚労大臣のときに、新型インフルエンザ流行対策に取り組みましたけれども、それが一段落したときに、四十名の専門家を呼んで、七回会議を開いて、どこに教訓があるのかをまとめたものがございますので、ぜひ熟読をしていただきたい。PCR検査の充実も言っております。米国版CDC設置検討も言っております。リスクコミュニケーションのことも言っておりますので……

長妻昭

2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号

また、委員が御指摘になった件は、私ども厚労省が創設に関わって資金の拠出を行っている国際的な官民パートナーシップである感染症流行対策イノベーション連合CEPIと呼んでいますが、そこが一月二十三日にワクチン開発を進めることを発表したということを申し上げたところでありまして、そうした国際協力も含めて、新薬あるいはワクチン開発等にしっかりと取り組んでいきたいと思います。

加藤勝信

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

だからこそ世界保健機構は、一九九九年それから二〇〇二年とインフルエンザ流行対策を打ち出して、加盟国への勧告をしてまいりました。であるならば、一社で何百万もの養鶏を行っている事業者届出義務を課す、一たび異変があったなら初動で抑え込む、こういう最悪のケースを想定した対策を取っておくべきだったと。  今、総理は反省すべき点は反省してというふうに御答弁されました。やはり、その核心は何か。

畑野君枝

1987-07-28 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

糸久八重子君 次に、大流行対策についてなのですが、これまた研究班報告に、この十年間のインフルエンザ流行規模は小さく、軽いが、大規模流行が起こる可能性についても否定できずと書かれております。  過去の大流行のときに統計上、最も死亡率が高かったのはどういう年齢階層人たちでしたでしょうか。

糸久八重子

1962-08-03 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

この十七日に初発いたしまして、二十一日にわが国にさような情報が入りましたので、直ちに、従来行なっておりましたフィリピン流行対策とやや趣が異なる、すなわちフィリピンの場合には船で来るのに十日以上の期間がかかりますので、コレラは長くとも五日間以内にほぼ発病するという潜伏期間以後に来ますので、いずれも感染しておれば航海中に何らかの通信連絡ができるという状況でありましたので、それに応じた処置をとっておったのでございますが

尾村偉久

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